勝負デートの成功率を極限まで上げる！覚えておきたい８つの恋愛心理

スポーツであれ、ビジネスであれ、勝利の栄光を手にするためには、日頃の涙ぐましい努力や戦術や戦略なくして勝利はありえません。

まぐれの勝利はあるかも知れませんが、けして長続きはしません。恋愛にも同じことが言えます。


今回の記事は、あなたがやっとの思いで取りつけた「勝負デート」が成功するために、事前に覚えておきたい！準備しておきたい！恋愛心理学をご紹介します。

※デートの誘い方を期待していた方は過去の以下をご参照ください。

【付き合う可能性はゼロに近いが成功率99%！お食事デートが実現する裏技とは？】
http://jirosaburo.blog.so-net.ne.jp/2015-01-22-1



■勝負デートの成功率を極限まで上げる！覚えておきたい８つの恋愛心理


【1】　食事デートは夜に設定するべし

人は夜になると脳が疲れている状態なので判断が鈍ったり、心のバリアが解け易いと言われています。よって何かを説得したり、お願いごとをすると相手が受け入れてくれる確立が高くなります。

恋愛で言うと「告白」するなら、断然20時以降をお薦めします

余談ではありますが、ヒットラーはこの心理を利用して、20時以降の演説することを好んだという記録が残っています。


【２】　席はカウンターで予約するべし

こころの距離をぐっと近づけるには、横並びがベストということは心理学の鉄板です。筆者もデートの際は99％カウンター席を予約しています。

パーソナルスペースの親密度ゾーン（45cm以内）に最初からもっていくことによって、心が開き易くなったり、親密さを増す効果が見込めます。

※パーソナルスペースに興味ある方は過去の記事をご参照ください。

【脈ありを距離ではかる　～パーソナルスペース～】
http://jirosaburo.blog.so-net.ne.jp/2015-01-10-2


【３】　照明暗めのムーディなお店を選ぶべし

薄暗いと上記【１】のように脳が「夜」を連想させますので、より心が開き易くなったり、感情豊かになると言われています。

また薄暗い方が、メイクの調子や容姿など見えにくいので双方にとって余計な神経を使わずに済みます。


【４】　似た者同士を演じるべし

人は内面や環境が似た人に好意を抱き易くなると言われています。内面以外でもジェスチャーや表情、しぐさも真似てみると同じような効果が期待できます。（ただし、やり過ぎにはご注意を！）

内面に関しては共通した悩みがあったり、喜ぶポイントや怒るポイントなどが一緒のことを指します。




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【５】　自分から自己開示をするべし

相手の心を開くには、まず自分から自己開示をすることが鉄則です。自分から開示することによって、相手は「ここまで心を開いてくれたので、私も開こう！」と心理学でいう「お返しの返報性（原理）」が働きます。

言うまでもなく心の開いたコミュニケーションは信頼を生み、信頼は好意や愛情とよりレベルの高い感情に変わっていきます。

【６】　相手の話はとことん聞くべし

「聞き上手」は「モテ上手」と過去のブログでも何度も繰り返していますが、聞くことは相手を理解する、共感するための唯一の行動です。

相手が聞き上手だと、話す方の心は次第と「認められた」「受け入れられた」「気分が楽になった」など幸福感に近い幸せな感情に満たされていきます。

よってあなたに対する好意、親近感などプラスの感情が芽生え易くなります。

【７】　具体的に相手を褒めるべし

「褒め上手」は「モテ上手」とこちらも鉄板のテクニックですね。人は多かれ少なかれ「認められたい欲求」があり、褒められることによってその欲求が満たされます。

褒めるポイントに気をつけたいことは

「タイミング良く」

「うそ臭くない」

「余計なことは言わない」


【８】　本当の勝負は別れ際である

「人間は忘れる生き物」です。どんなに長々と口説いたつもりでも、どんなに長く楽しい会話が続いたとしても、時間が経つにつれ、どんどん忘れていきます（笑）

みんなそうです。本や小説もそうですが、最初と最後が肝心でデートも同じことが言えます。

物事の最後は記憶に残り易いため、別れ際こそ相手への「感謝」「デートの印象」「自分の感情」を自分の言葉で伝える、表現することが大事です。



■まとめです！

いかがでしょうか？勝負ごとには戦略と戦術は欠かせません。勝負運も大事ではありますが、それ以上に自分ができる最大限の努力が大事な気がします。


Good Luck Comes to
Good Efforts !!!!



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