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誰からもモテる。ルフィーから学ぶ、たったひとつの能力とは? [前半] [恋愛に役に立つネタ]



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10万人以上のビジネスパーソンの行動・心理分析をした結果、実に面白い結果が見えてきました。

仕事において結果を出せる人(ハイ・パフォーマー)は主にふたつのタイプがいます。



① 孤高の一匹狼タイプ

基本ひとりで、臆することなくガンガン行動して結果を出すタイプです。

・短期的な結果は出しやすい[グッド(上向き矢印)]

・目標を達成する意欲が高い[グッド(上向き矢印)]

 しかしながら・・・

・空気を読めない[バッド(下向き矢印)] (あえて読まない場合もある)

・人間関係が炎上しやすい[バッド(下向き矢印)] (摩擦が生まれやすい)

・長く、深い人間関係がつくりにくい[バッド(下向き矢印)]

その結果、馬車馬のように走り続けるのも限界があるので、安定した結果を出しにくい人が多いです。

また人間関係が上手につくれないので、居心地が悪くなると新たな職場に移ることを繰り返す傾向が見られます。




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② ルフィータイプ

漫画ワンピースの主人公のように周りを巻き込みながら結果を出すタイプです。

・安定して、継続的に結果を出す[グッド(上向き矢印)]

・周りからの助けをもらいやすいので結果を出しやすい[グッド(上向き矢印)]

漫画の中でもそうですが、ルフィータイプは仲間をつくる能力が長けています。

いろいろな人からモテるので、周囲から援助されます。(ソーシャルサポート)

ルフィータイプは爆発力はないかも知れませんが、長期的に見ると安定して、より多くの成果を残す傾向が見られます。


このように両タイプは、組織に結果をもたらすハイパフォーマーには変わりはないのですが、明らかに結果を出すスタイルが違うことが分かってきます。


鍵となるのは、「人間関係」です。


人間関係を重点をおいた「ルフィータイプ」の行動・態度の分析をさらに進めていくと、あるひとつの能力をフル活用していることが分かりました。

(けして、ゴムの実の能力ではありません[ー(長音記号2)]


◆ルフィータイプのモテる要素は「共感力

共感とは、ワンピース風に言うと、

・仲間が悲しくて泣いている場合は、自分もその悲しい気持ちを理解してあげられること

・仲間が喜んでいる場合は、自分もその嬉しい気持ちを理解してあげられること

このように共感を示すことが上手なルフィーは、相手からすると

「私のことを理解してくれている」

「ルフィーは私の味方」

という認識を持つ。

よってルフィーに対する好意が湧き、より親密な関係を求めるようになります。


では、どうやったらこの「共感力」を発揮することができるか???


これは次回の記事にて、ご紹介したいと思います。


Good Luck !!!





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