SSブログ

恋愛脳を刺激する!「褒め上手」になるための7つの隠し味 [男女共通の恋愛心理]




TSJ_atamanadenade20150208140638500.jpg


褒める」ことは恋における究極のスパイスである。


恋愛のみならず、「褒める」ことは、人と仲良くなるためには必要不可欠な要素です。

マネジメントの分野、コミュニケーション研修、心理学の世界、恋愛テクニック。

人間関係を良好にするためのあらゆる学問では、必ずと言っていいほど「褒めるスキル」が取り上げられます。


本ブログもその内のひとつです。


今回は恋愛心理の観点から、「褒め上手」になるための秘策をご紹介したいと思います!





スポンサード リンク






↓↓↓↓ 本文はここからです ↓↓↓↓ 



◆恋愛脳を刺激する!「褒め上手」になるための7つの隠し味


まず初めに“なぜ褒めることが良いのか?”を解説させて頂きます。

結論から。




気持ちいいからである。



非常にシンプルなことです(笑)


もっと具体的に言うと褒められると、以下の効果が生まれます。


【1】 承認欲求が満たされる

他人から認めてもらいたい、受け入れてもらいたいなど、人が持っている欲求は、褒めたり、話を聞いてあげることで満たされていきます。


【2】 快感物質である「ドーパミン」が分泌される

これが「気持ちいい」を生む原因です。褒められれば、どんどん気分がハイに、そしてポジティブな感情が湧き上がってきます。


【3】 褒めてくれる相手に「好意」を頂きやすくなる

気持ちいいことをしてくれる相手を憎んだり、嫌う人はなかなかいません。心理学では定番の「お返しの原理」好意は好意で返したくなる心理が働きます。


【4】 あらゆることに積極的になりやすくなる

気分が良い時は、ちょっと遠出してみたり、友達を誘って呑みにいったり、普段はやらない料理をしてみたり。前向きな感情は積極的な行動を促す原動力になります。


【5】 クリエイティブな発想に役にたつ

ポジティブな感情は、アイディアが閃くなどクリエイティブなことをする時に役に立ちます。逆にネガティブな感情は注意深さが必要な作業に役に立ちます。




いかがですか?

褒められることは、こんなにも気持ちのいいことばかりなんです[ぴかぴか(新しい)]




では、褒める達人になるためのとっておきの7つの隠し味をご紹介します。




【隠し味①】:相手の褒め壺をとらえろ!

誰にでも通用する鉄板の台詞はありません。外見を褒められると嬉しくなる人もいれば、内面の方が響く人もいます。髪を切ったり、色を変えた、普段着ないような服やメイクをしたなど、その時や状況によっても変わります。

人には褒められたい壺があって、その壺も変化したりします。大事なのは褒めてみた時の表情や反応を良く観察し覚えておくこと。また普段の会話の中で何気なく「褒められて嬉しいこと」を聞き出すのも手ですね。



【隠し味②】:褒めることがあれば褒めればいい!

何でもかんでも褒めればいいと思って、そこまで思ってもいないことを口にする。また“褒めなきゃ!”と思って、無理矢理に褒め要素を探して口に出す人もいます。

心にないことは、相手の心に届くわけがありません。

量より「質」が大事です!



【隠し味③】:具体的に褒めろ!

褒める際も「説得力」が必要です。

褒める対象は何?なんでそれが良いのか?そして「感情用語」を入れると褒め言葉に説得力が増します。


例えば、A子さんの今日のファッションを褒めたい場合。

「水色のワンピースいいね!すごく爽やかでA子に似合っているよ」



【隠し味④】:思った時に口にしろ!

何事もタイミングと言いますが、思った時に言う方が効果的です。褒めたい!という自分自身の気分が一番高い段階で言う方が、心がこもっていて相手に届きやすいからです。



【隠し味⑤】:余計なことは言うな!

せっかくの褒め言葉が余計な一言によって台無しになることがあります。

「今日はえらい表情が明るいね!イキイキしてる。彼氏といいことあったの?

(・・・・。)



【隠し味⑥】:他の異性は極力褒めるな!

1点補足をするとすれば、「相手がいる前」では他の異性は極力褒めるな。

もしあなたが相手のライバル心を刺激するための駆け引きをしたいのであれば別ですが、そうじゃないのであれば相手だけに集中したほうが懸命だと言えます。

相手に集中する方が、「もしかすると自分だけ???」「もしかすると好き???」など勝手に相手は期待と特別感を抱くことになります。



【隠し味⑦】:継続して褒めろ!

ここで言いたいのは、その日の内に何回褒めるかではなく、長期的に見て褒めることを継続することが大事だということです。

デートの度に1回は褒める。学校や職場で顔を会わせたら週に1回は褒めてみる。極論、心のこもった褒め言葉であれば、たった1回でも効果は十分期待できるはずです。

量より質。そして継続的に。




◆まとめ

本日は恋愛の観点で「褒め上手」になるためのポイントをご紹介しましたが、上記のことは仕事でも、友達をつくる上でも大いに役に立つことばかりです。

目指せ!褒め上手!





Good Luck !!! Cheeeeers!!!



スポンサード リンク





スポンサード リンク




nice!(158)  トラックバック(0) 

nice! 158

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。