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デートで確認したい男女共通の仕草 【第3章】足 [ボディランゲージ]




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足は口より真実を語る。


数多くあるボディランゲージの中で、もっとも正直に心理状態が出てしまうのは「足」です。

嘘つきの名人、感情を隠す達人であっても、足の仕草をコントロールするのは至難の技と言われています。

今回の記事では、デートで確認したい男女共通の仕草の第3弾目として「足」に注目したいと思います。




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◆デートで確認したい男女共通の仕草 【第3章】足


【1】: 足を組む

男女が足を組む時は2つの相異なる意味があります。


①強く組む場合

緊張や不安を感じているサインです。デート中にずっとこの状態であれば、良くないサインだと言えるでしょう。

男女問わず、不安や恐怖を感じた時は自然と大事な体の部分を隠す(守る)行動をしてしまいます。本ケースの場合、股間を足を強く組んで守っていることに該当します。


②ゆるく組む場合

上記と反対で、この場合はリラックス状態、心地よい状態を表しています。組んだ上の足をブラプラさせる行動も良い心の状態と言えるでしょう。


③足を何度も組みかえる場合

不快や苛立ちを感じている可能性があります。明らかに楽しそうではない場合は注意が必要です。




【2】: 足を開く

足を開くことは、基本的に大事な股間が見える状態ですので、警戒心や緊張感がない状態の表れです。ただし、あまり良い意味でのサインでない場合が多いです。


①女性の場合

男性の前で足を開いている場合は、異性としてあなたを見ていない脈なしサインと言えるでしょう。

気になる異性の前では、魅力的に見せたい!ドキドキする!と心は常に緊張モードになるので、間違っても足を開くことはないでしょう。


②男性の場合

自分を大きく見せ、力強さや威厳をアピールしている行動です。豪快に足を開いている人ほど、内面は自信がなかったり、臆病者だったりします。

普段はしないのに、異性であるあなたの前で足を開いた場合は、ただ単に「かっこつけてる」場合があります。アピールの一種なので、脈あり仕草の部類に入ります。




【3】: 足を閉じる

強く足を閉じるのは、自信がない時の表れです。自信がない時は、危険から身を守るため、なるべく自分の存在を小さく小さくしようとします。

また異性の前だと、自信がないか、もしくはあなたに対して心を開いていない状態かも知れません。足を強く組む心理と一緒で、警戒心から股間を隠くす場合もあります。




【4】:貧乏ゆすり

イライラ、不安、緊張を表す仕草です。誰もが知っているボディランゲージのひとつですね。貧乏ゆすりが癖になっている人はイライラを感じやすい、せっかちな性格の男性に多い場合があります。

デート中にこの仕草が出た場合は、ちょっと飽きてきた、もっと楽しいことがしたいなどの欲求の表れかも知れません。その際は場所を変えたり、話題を変えるなどの対応が必要かも!




【5】: つま先の向き

過去の記事でも何回もご紹介していますが、つま先は興味や好きな相手に向けられます。

好意のアンテナと私は呼んでいます(笑)

もちろん、つま先だけでなく、好意ある相手には顔、胴体、腰など体全体が相手に向きます。

シャイな人は体を向けないように意識的に気持ちを隠す行動をしますが、つま先まで意識できない場合が多いです。ぜひ注目して見てください!




◆まとめ

いかがでしょうか?

だいぶボディランゲージの引き出しが増えてきたのではないでしょうか?

仕草を読む上で大切なのは総合的に判断することです。ひとつの仕草だけでは判断しないように注意してくださいね。


Good Luck !!!


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